
強度近視でもレーシック手術を受けられるの?

レーシックによって視力が回復する可能性は十分あります。

まず強度近視の定義ですが、ランドルフ環(Cのマークでどちらが空いているか)を使用した「0.1とか0.5」などの視力度数のことではなく、
オートレフラクトメーターという機械によって測定した「
屈折度数(ジオプトリー(D))」の程度によって以下のように強度近視かどうかを判断されます。
| 名称 |
屈折度数 |
| 軽度近視 |
-3D未満 |
| 中等度近視 |
-3D以上〜-6D未満 |
| 強度近視 |
-6D以上〜-10D未満 |
| 最強度近視 |
-10D以上〜 |
屈折度数の検査は眼鏡やコンタクトレンズを作るときにも行われ、当然、レーシックの適応検査でも行われ、レーシック手術を受けることが出来るかどうかの大きな判断材料となります。
屈折度数だけでなく、その他の適応検査の結果によっても異なりますが、一般的に強度近視くらいまでであればレーシック手術を受けて視力が回復する可能性は十分あります。

ただどれほどまで視力が回復するかは1人、1人異なりますので一概に言えませんが、強度近視の方でも視力で言えば1.0くらいまでであれば十分回復する可能性はあり、現に某クリニックが発表しているところによれば、
強度近視(-6D以上〜-10D未満)の方の約93%の方が1.0以上の視力に回復し、「-15Dの最強度近視」までであればレーシック手術を受ける事が可能なようです。
※最強度近視の方がレーシックを受けられるかどうかはクリニックによっても異なりますし、その他の検査の結果によっても異なるので、最強度近視の方すべてがレーシック手術を受けられるわけではありません。
また検査によって屈折度数が強いため例えレーシック手術を受けることが出来ない場合でも、以下のような強度近視の方が受けられる視力回復手術も近年では増えてきました。
・イントラレーシック
・エピレーシック
・ウェーブフロントレーシック
・LASEK(ラセック・ラゼック)
・フェイキックIOL
以上のことから単に視力が0.1以下だから自分で勝手に強度近視だと思っていても検査の結果、強度近視ではない場合もありますし、強度近視の方でも受けられる視力回復手術もありますので、視力が悪いからレーシックは受けられないと自分で決め付けるのではなく、まずはクリニックなどで正確な検査を受けてみることも大切ですよ。
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